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眼鏡処方の実際-クレームのこない処方のコツ-
鈴木 高遠 先生 / 制作:2004.09
00:20:28
オートレフの普及で屈折度は誰でも測れるようになりました。しかし、レフ値そのままの処方は勿論、教科書的に「最良視力を与える最もプラス寄り度数」による処方でも、ときに使いづらいとクレームを受けることがあります。かといって、乱視は殆ど入れず、球面度数を限りなく弱くしたり、今まで使用していた眼鏡と殆ど変えず処方するばかりでは、眼科医院での屈折矯正として適切とはいえません。長年、眼科診療で経験を積んでも満足・納得してもらう眼鏡処方は難しい、と言われます。このビデオでは近視・遠視・乱視・累進のそれぞれの屈折矯正に際して、患者さんの意向と背景を聞き出し、どのように眼鏡処方の「さじ加減」に反映させるか、また眼科専門の医療機関としてどこを押さえておく必要があるか、そのポイントを分かりやすく解説しています。
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