動画ライブラリー 眼科学術ビデオライブラリー

ビジョンエイドとしてのICT機器活用

三宅 琢 先生 / 制作:2016.08

time 00:26:48

患者の瞳に情報という希望の光を!

これまでの視覚障害者に対する補助具に当たるロービジョンエイドに加えて、ICT(Information and Communication Technology)機器の活用は、視覚障害者が情報障害者に陥ることを予防する上でとても重要な意味を持つ。私はこれらのICT機器を用いたロービジョンケアをデジタルビジョンケアと称し、医療や就労の分野において眼科医や産業医の立場で実践して来た。
デジタルビジョンケアを行うことで視覚障害者が情報へのアクセス障害に陥ってしまうことを軽減し、自立して情報を入手発信できるようになる。日本は既に情報社会であり、視覚障害者への情報保障としてのICTデバイスによる情報ケアは社会へのアクセス障害になることを予防する一つの医療の形である。本講ではビジョンエイドとしてICT機器を活用することの意義について解説する。

関連情報

ロービジョンケアの導入に向けて-聴こえていますか?患者さんの声-
眼科学術ビデオ

ロービジョンケアの導入に向けて-聴こえていますか?患者さんの声-

前田 利根 先生/守田 好江 先生 / 制作:2007.10

time 00:26:39

おすすめコンテンツ

製品情報

製品情報

患者さん向け資材集

患者さん向け資材集

セミナー・ 講演会

セミナー・ 講演会

眼科と経営

眼科と経営

会員向けコンテンツの閲覧について

このコンテンツは会員専用コンテンツとなっております。閲覧いただくには会員登録が必要です。

医療関係者向けページのご利用は日本国内の医療関係者(医師、薬剤師、看護師、視能訓練士、医療事務・受付スタッフ、医学生)の方に限らせていただきます。日本国外の医療関係者、一般の方への情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。

会員登録済みの方

ユーザーIDを忘れた方

パスワードを忘れた方