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令和6年能登半島地震による影響について(3月11日)
善行すずき眼科・日本医科大学 鈴木 久晴 先生
モルガニー白内障は、皮質が液状化し、核と嚢の間にクッションがない状態、つまり核が嚢内で浮遊しています。そのため、核を分割する際は、分散型の粘弾性物質を注入して後嚢部分を保護するとともに、粘弾性物質に核を張りつけるようにすると、安定して分割することが期待できます。
筑波大学医学医療系眼科 大鹿 哲郎 先生
破嚢した場合、器具の出し入れ時に前房を虚脱させないよう気を付けなくてはいけません。前房が虚脱すると、硝子体が前の方に出てきて破嚢部が広がります。破嚢部が赤道部まで広がってしまうと硝子体をかなり切除する必要が生じます。また、IOLも嚢内固定できなくなります。対処として、USチップを眼内から抜く前に分散 …
水晶体嚢真性落屑(TE:true exfoliation)の症例では、前嚢が層間分離しているため、CCCにテアが入りやすい状態になっています。こういう場合は、術前に把握している前嚢の層間分離の部位に至ったら、無理に引っ張らずに、剪刃を使って切開することがポイントです(00:00:38~00:00:4 …
浅前房の症例の白内障手術をする際に注意する点についてご紹介します。まず、チン小帯が脆弱かどうかを確認します。その方法として、CCC作製時の前嚢のしわと動きによって判断が可能です。ボトル高はなるべく低設定にし、核処理は虹彩面よりも下の高さで行うようにします。さらに、サイドポートを作る際の注意点としては …
荒井 宏幸 先生
大鹿 哲郎 先生
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