領域 眼感染症
COI(Core-Network of Ocular Infection)
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サイトメガロウイルス、白内障術後眼内炎の多施設共同研究、フザリウム角膜炎、モラクセラ角膜炎などのトピックスが取り上げられています。併せて、2017年度COI学術講演会の内容も掲載されています。
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緑膿菌、コリネバクテリウム、アデノウイルス、角膜移植後感染症、ICD(infection control doctor)などのトピックスが掲載されています。「眼感染症の最新知見―基礎、臨床からのアプローチ―」をテーマに開催された2016年度学術講演会の内容も掲載されています。
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ムンプスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルス、梅毒、真菌、Microsporidiaなどの近年注目される病原体による眼感染症のトピックスが取り上げられています。また、次世代シークエンス技術を用いた解析に関する報告と緑膿菌の病原毒性メカニズムと免疫学的介入による治療に関する講演のあった2015年COI学術講演会の記録も掲載しています。
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術後眼内炎で注目されているLate-onset-TASSや、エボラ出血熱、ヘルペスウイルス検査キットなど感染症領域における最新のトピックスが多数取り上げられています。学術講演会の記録として、真菌性角膜炎に関する多施設共同研究の最新情報も掲載されています。
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PK/PD理論からみたキノロン系抗菌薬の評価、HHV-8やセラチア角膜炎、質量分析装置を用いた同定法からMultiplex real-time PCR法まで眼感染症に関するトピックスが満載です。また、耳鼻科領域とコラボした学術講演会の記録も掲載しています。
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難治性結膜炎と涙小管炎、涙嚢炎の鑑別に関する話題や、クラミジア、真菌、CMV関連の話題など、トピックスが満載です。また、学会長インタビューとして福田昌彦先生に、第50回眼感染症学会を振返って頂きました。
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眼感染症up to dateでは「眼科外来と検査室の連携」やコリネバクテリウム、フザリウム、緑膿菌などについてまとめられています。COI共同研究「白内障手術前結膜嚢検出菌に関する多施設共同試験」の結果も掲載されています。
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眼感染症up to dateでは抗ウイルス薬から抗真菌薬まで、幅広い話題をとりあげています。「眼感染症物語-私の履歴書」では井上幸次先生(鳥取大学)の履歴が歴史小説風にまとめられています。COI共同研究「細菌性結膜炎検出菌動向調査」の5年度結果も掲載しています。
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硝子体手術・硝子体内薬物注入後眼内炎やコンタクトレンズ関連の話題など、トピックス満載の眼感染症up to date。「COI共同研究「細菌性結膜炎検出菌動向調査」の4年度結果も掲載しています。
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眼感染症up to dateではアデノウイルス、アカントアメーバなど、幅広い話題をとりあげています。新企画「眼感染症物語-私の履歴書」や、COI共同研究「細菌性結膜炎検出菌動向調査」の3年度結果も掲載しています。
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COI共同研究として実施されています「細菌性結膜炎検出菌動向調査」の初年度、2年度結果をまとめた内容です。また結膜炎に関するよくある質問を、Zoom up!!結膜炎として掲載しています。
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節目の第10号で、レイアウトのリニューアルを行いました。特別企画としてCOIメンバーによる誌上カンファレンスや、CL感染症など最新の話題が盛りだくさんの眼感染症up to date、ならびに手術医必読の白内障術後眼内炎初期治療プロトコールを掲載しています。
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眼感染症up to dateでは、細菌性結膜炎から感染症の遺伝子診断や、手術室環境まで多岐にわたる幅広いテーマを紹介しています。
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眼感染症up to dateは話題満載の6テーマ、眼感染症道場には3人の新師範が登場されました。どこから読んでも面白い!
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新たに13名の先生が編集委員に加わり、眼感染症up to dateとして6つの話題を紹介していただきました。もちろん眼感染症道場もあります。
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「注意すべき今後の感染症」というテーマで眼感染症の巨匠に臨床における耐性菌の出現、薬剤の使用と限界を語っていただきました。
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「現在の抗ウイルス薬、将来の抗ウイルス薬」をテーマにウイルス感染症の現状と抗ウイルス薬への期待を語っていただきました。
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「白内障手術の術前・術中無菌法」をテーマに、基礎データから術者の細かい工夫までご紹介しています。
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「小児の眼感染症を考える」をテーマに、小児診療時の工夫から鑑別診断まで語っていただきました。
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「ニューキノロンはどこまで効くのか」をテーマに、感染症の変遷と薬剤について過去、未来的展望までご紹介しています。
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COIメンバー紹介、細菌性眼感染症を中心とした内容です。
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