領域 白内障

シェルガンコーナー

眼科手術補助剤 シェルガン®0.5眼粘弾剤

Doctor's Comment

筑波大学 医学医療系眼科 教授
大鹿哲郎先生

 2016年7月に、分散型の眼科手術補助剤である「シェルガン®︎0.5眼粘弾剤」が発売になりました。シェルガンは室温保存ができ、セッティングの操作が容易といった点など、とても使いやすい分散型製剤です。発売以来、白内障手術時に角膜内皮細胞を保護する目的で広く使用されるようになっています。
 私は白内障手術の全例でソフトシェルテクニックを行っています。角膜など内眼組織の保護が主な目的ですが、それ以外にも術中、常に分散型と凝集型の2剤がオペ台にあれば、合併症など手術の場面に応じて素早い対応を行うことが可能です。
 先生方のなかには、まだソフトシェルテクニックを実施されたことのない方もおられるかと思います。メリットのある方法です。ぜひ、お試しいただければと思います。

シェルガンの特性 6つのポイント

動画でよくわかるシェルガン

眼科手術補助剤
白内障

第三の選択肢

time 00:00:25

シェルガンとは?
白内障

シェルガンとは?

time 00:02:54

シェルガンの有効成分
白内障

シェルガンの有効成分

time 00:01:32

シェルガンの特性
白内障

シェルガンの特性

time 00:02:14

使い方がひと目でわかる!セッティングの方法

セッティングの操作が容易で、手術中の緊急時もすばやく対応できます。

シェルガンのセッティング方法

time00:03:13

手術動画コーナー

Observation of Anterior Chamber with a Slitlamp During Cataract Surgery
白内障

Observation of Anterior Chamber with a Slitlamp During Cataract Surgery

鈴木久晴先生(善行すずき眼科/日本医科大学)

time 00:07:59

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