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ニュースリリース

プリンストン債にかかる訴訟の和解について

2001年12月18日

当社は、他の50社を超える日本企業とともに、マーティン・アームストロング氏が支配するプリンストン・エコノミックス・インターナショナル・リミテッドの関連会社が発行し、リパブリック社(現HSBC・USA・インク)及びリパブリック・ナショナル・バンク・オブ・ニューヨーク(現HSBC・バンク・USA)の関連会社であるリパブリック証券が資産管理者を務める「プリンストン債」に係る投資について生じた損失の回復を求めて、米国連邦裁判所において訴訟提起を致しておりました。今般、米国連邦検事局の働きかけにより、リパブリック証券は、本件投資スキームにおける自らの関与につき有罪答弁を行い、リパブリック証券及びHSBC・USA・インクは、当社を含む社債権者に対する被害補償を行うことに合意致しました。当社は、リパブリック証券及びHSBCからの約890百万円の被害補償額の支払いを受けることと引き換えに、リパブリック証券及びHSBC並びに他のリパブリック又はHSBCの関連会社に対する、プリンストン債に関するそれ以上の一切の請求を行わないことに合意致しました。かかる被害補償額に加えて、当社は、清算手続中のプリンストン・グループの残余財産からの配当として、現時点での見積もりによれば、約742千米ドルを下回らない金額を受領することが見込まれており、被害補償と残余財産からの配当を合わせ、総額で約984百万円を受領見込みであります。
なお、当社は既に上記社債投資額全額を、過年度までに損失に計上しております。

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