参天製薬

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ニュースリリース

α1ブロッカー点眼剤「デタントール®0.01%点眼液」新発売について

2001年9月3日

参天製薬株式会社(本社:大阪市  社長:森田隆和)はα 1 ブロッカー点眼剤「デタントール®0.01%点眼液」(一般名:塩酸ブナゾシン)を2001年9月4日に新発売いたします。

デタントール®0.01%点眼液は、エーザイ株式会社が開発した塩酸ブナゾシンを主成分とする緑内障・高眼圧症治療剤です。眼局所のα 1 受容体を選択的に遮断することにより、ぶどう膜強膜流出路からの房水流出を促進し眼圧を下降させるという、既存の緑内障治療剤とは異なる作用機序を有します。

緑内障においては、眼血流の低下が病因の一つである可能性がありますが、本剤は、末梢血管のα 1 受容体を遮断して血管を拡張し、眼血流量を増加すると考えられています。

デタントール®0.01%点眼液は、以下の特徴を有しています。
1.はじめての選択的α 遮断剤です。
2.ぶどう膜強膜流出路からの房水流出促進により眼圧を下降させます。
3.眼血流の増加作用が認められています(ウサギ)。
4.長期点眼において安定した眼圧下降効果を維持します。
5. 副作用の発現率は3.30%(17/515例)でした。
主な副作用は結膜充血2.14%(11件)、眼の異物感0.78%(4件)
眼刺激感0.78%(4件)等の眼局所症状でした。(承認時社内集計)

 

【参考】
製品名 和文: デタントル®0.01%点眼液

英文:

Detantol® 0.01% ophthalmic solution
一般名 和文: 塩酸ブナシン(JAN)
英文: bunazosin hydrochloride(JAN)、bunazosin(INN)
効能・効果: 次の疾患において、他の緑内障治療薬で効果不十分な場合:緑内障・高眼圧症
<効能・効果に関連する使用上の注意>
他の緑内障治療薬で十分な眼圧下降効果が得られない場合、または副作用等により他の緑内障治療薬の使用が継続不可能な場合に本剤の使用を検討すること
用法・用量:

通常、1回1滴、1日2回点眼する

包装: 5mL×10
薬価基準: 1mL  347.00円
提携: エーザイ式会社
販売元: 参天製薬式会社
承認取得: 2001  6月20日
薬価収載: 2001  8月31日
発売: 2001  9月  4日


以上

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