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3. 角膜を守るために、日ごろからできること。
コンタクトレンズの不適切な使用、紫外線、乾燥などによる角膜のダメージは、放っておくと感染症を引き起こしたり、重篤な角膜障害に発展するおそれがあります。また、そのために視力が低下する場合もあります。
日ごろからコンタクトレンズの取り扱い、紫外線や乾燥しやすい環境などに気をつけ、角膜の保護に努めることが大切です。
- エアコンの風に直接当たらないようにする
- コンタクトレンズケアは正しい方法を守る
- 画像を凝視する作業の後は、リラックスして目を休ませる
- 加湿を心がける
- パソコンや携帯端末・スマートフォンなどの画像は長時間見つめない
- 紫外線をカットする帽子やサングラスを活用する