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知らないと怖い運転と目の疲れ

運転すると「目が疲れる」人が約70%

300人のドライバーにアンケートしたところ、長時間運転では「目」に疲れを感じる人の割合が最も多く、68%の人が「運転すると目が疲れる」と答えています。

グラフ:長時間の運転で疲れを感じる箇所

しかし、疲れをケアしている人の割合は約半数にとどまり、残りの半数は特に対策を講じていないということがわかりました。 疲れを感じているにも関わらずケアしていない人が多いことは、疲労が蓄積した危険な状態で運転しているドライバーが多いということを意味し、何らかの対策が求められるところです。

グラフ:疲れを感じる箇所のうちケアしている箇所

一方、疲れ目の対策をしている人が最も行っているのは「目薬をさす」というもので、85%にのぼりました。 次に、「目を休める」「マッサージする」などの対策が続きます。ドライブ休憩中などに手軽にできる対策がよく行われているようです。

グラフ:運転前後に行っている目のケア

前を走っているクルマが見えなくなる!?「ホワイトホール現象」

人間の目は、明るい色の物にさらに明るい色を重ねた時、その物の形が識別できなくなることがあります。 例えば、白やシルバーなど明るい色の車が強い太陽光線にさらされると、全体的に太陽の光に包まれたように見え、車の形が見えなくなってしまうことがあるのです。これを「ホワイトホール現象」と言います。

ホワイトホール現象

薄暮時が要注意!のワケ「溶け込み現象」

反対に、暗い色の物にさらに暗い色を重ねた時はどうなるでしょうか。こちらも同様に、その物の形が識別できなくなることがあります。 空はまだ明るいのに路面近くは暗い時間帯、日中トンネルに入る瞬間など、黒色系の車が暗さに溶け込んでしまうのです。薄暮時は危険回避のため、早めにライトを点灯しましょう。

溶け込み現象

目が釘付けになる「視覚吸引作用」。

運転をしていると、例えば前を走るトラックに近づきすぎた時「危ない!」と思いながらもさらに近づいてしまう、というようなことがあります。 人間の視覚は意識と深く結びついているため、興味を惹かれるものや危険を感じるものに視線が集中してしまうのです。 これを「視覚吸引作用」といいます。視線が釘付けになるとそこに近づいてしまうことがあると意識し、危険を感じたら意識的に周囲に視線を配るよう心がけましょう。

視覚吸引作用

運転中は目が乾きがち

運転中、目は凝視した状態が続くため、まばたきの回数が減少しがちです。 通常、まばたきの回数は1分間に15〜18回程度ですが、何かを凝視している時は7〜12回に減ると言われています。 そのため、目が乾きやすくなります。さらに、年齢を重ねると涙液の分泌が減少していくため、40代以降のドライバーは特に注意が必要です。

目がつかれる、光をまぶしく感じる、目がかすむ