VDT症候群とは
VDT症候群
パソコンなどディスプレイを長時間見続けることで、 目、身体、心に支障をきたす場合があります。
目をいたわりながら上手にお付き合いしましょう。
VDT症候群の原因
1日の連続作業時間が長くなるほど、目に関する訴えが多くみられます。ひどくなると、近視、角・結膜炎、ドライアイなどの目の異常とともに、額の圧迫感やめまい、吐き気まで起こすこともあります。
子どもの目を守ろう
- 長時間のゲームは禁物!
30分以内ならば許容範囲、長くても1時間以内にしましょう。 - 外で元気に遊びましよう
戸外で遊ばせることで、身体の緊張をほぐし、目の症状をやわらげることができます。 - 食事はかたよらないように
好き嫌いをなくして、栄養バランスのとれた食事を心掛けることも大切です。