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リウマチ治療の情報
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最近、慢性関節リウマチの患者さんたちが落語を聞いて大笑いしたら、痛みが和らいだ(日本医科大学・吉野槇一教授)、がん患者さんたちが吉本新喜劇や落語で大笑いをしたら、免疫機能が改善したという報告があり、「笑い」が見直されています。
笑う門から痛みは去る

米国では早くから「笑い」による治療が注目され、ユーモアセラピーという治療法や「笑い療法研究学会」があるそうです。膠原病の一種、強直性脊椎関節炎で苦しんだジャーナリストのノーマン・カズンズ氏は体中の痛みでもがいている時、「積極的な情緒」(希望、愛情、信頼、笑い)が体内で積極的な化学反応を引き起こすのではないかと考え、ビタミンCの大量投与とともに積極的に「笑う」ことを試みました。喜劇映画やユーモアの本などで10分間ほど大笑いをすると、その後2時間くらいは痛みを感じないで済み、血沈値も下がっていたといいます。何年かこの「治療」を続けたところ、500人に1人しか全快しないといわれた病気を克服。まさに「笑いは人の薬」というわけです。
心地のいい軽いものから笑い転げるようなものまで、笑いには程度があります。前者の場合は、副交感神経が働き、心臓や呼吸はゆっくりとしますが、消化器は活発に動き血圧や血糖は低下。それに対し、笑い転げた時は、交感神経が働いて、心拍と呼吸は速まり、手のひらには汗がでて、血圧や血糖は上昇。つまり落語などを聞いて大笑いした時には、身体内部が活性化することで免疫力も増すということ。今のところ、笑った前後で血液中の免疫成分が変化するところまではつかめていますが、なぜそうなるのかといったメカニズムは解明されていません。
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ラテン音楽で心と体いきいき
心地よい音楽は体も心もリラックスさせます。この音楽の持つ精神安定の作用を活用した治療法が音楽療法です。米国では50年前から研究が始まり、今では多くの病院などで治療の一環として導入されています。日本でも日本でも10年ほど前から「バイオミュージック学会」や「全日本音楽療法連盟」などが、2000年には「日本音楽療法学会」が設立され、音楽療法が医療の中に取り込まれ始めました。
まず、音楽療法には副作用がないという利点があります。さらに「1/fの揺らぎ」という特性を持つ音楽を聞くとα波という脳波が発生し、精神を安定させ、血行もよくなるといわれています。このような音楽はバロック音楽に多いとされています。
1999年10月、これまでの「癒し」をメインにした音楽療法とはちょっと違う試みが始まりました。聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターの星恵子医師らが中心となって発足した、「リウマチ性疾患音楽療法研究会」です。演奏された音楽は、国内外で活躍するミュージシャンや音楽好きの医師らによるラテン音楽とジャズ。音楽を通して楽しく体を動かそうという狙い通り、参加者は皆立ち上がってリズムに乗り、リウマチ体操も行われました。当日参加したリウマチ友の会理事長の長谷川三枝子さんは、「普段聞き慣れない大きな音で、最初はびっくりしましたが、とても楽しかった」と語っています。次回講演予定は未定ですが、開催が待たれます。
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疲れの予防・解消にはビタミンと香り
疲労には一晩寝ると解消する一般的な生理的疲労と、6ヶ月以上疲労を感じ、しかも生活に支障を来たして、疲労の原因が明確でない慢性的疲労症候群があります。
●慢性的疲労症候群の治療に使用される薬

ビタミンC―活性酸素による組織損傷を抑制ビタミンB12―睡眠障害の改善と、疲労や思考力を回復させる免疫改善の働きがある漢方薬など
●疲労の予防方法,

ナチュラル・キラー細胞の活性化を促すといわれる笑いのほか、脳に刺激を与えること、例えば体を動かせる時には外出し、森や木々の匂いを嗅いだり、風の音や川のせせらぎを聞くこと。
ラベンダーやベルガモット、サンダルウッドといった香りが疲労の回復に役立つという研究結果も出ています。
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入浴・温泉が痛みを和らげるワケは?
入浴が頭痛や腰痛などの痛みに効果を発揮するのは、科学的に実証済み。入浴の温熱作用が、筋収縮による血流障害を改善し、痛みやこわばりを軽減するのです。また、水の浮力によって、膝、腰といった関節への負担が小さくなり、痛みも和らぎます。お湯の温度は40度が基本。ぬるめのお湯で10〜20分ゆっくりと入るのがよいでしょう。朝まず入浴して、体が温まってから、1日の活動を始めるという習慣の方も多いようです。
さらに温泉では、家庭のお風呂で得られるこういった効果に加え、湯に含まれる化学成分、特に食塩、硫黄、炭酸に体を温める効果があります。温泉療法には、効果があっても副作用がないという特徴も。温泉に行くと、一日に何回も入浴したくなりますが、入浴時間が長すぎると疲労倦怠感や吐き気、頭痛などを感じることもあるので、ほどほどに。
もう一つ、入浴で気をつけなければならないのは、お湯と外気との温度差。特に冬場、気温が低いときは要注意。入浴時の急激な血圧変化で脳出血、心筋梗塞を起こすことが。これを防ぐには、脱衣所を暖房する、浴槽のふたを開けておいたり、シャワーを使って浴室を暖めておくなどの工夫が必要です。

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