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参天製薬について




参天製薬は1890年の創業以来、医療用医薬品および一般用医薬品の研究・開発・製造・販売に一貫してたずさわる企業として、人々の目とからだの健康維持・増進に貢献してきました。

現在では、眼科とリウマチに特化した独自性ある医薬品企業として、売上高の約80%を占める医療用眼科薬では、あらゆる眼科疾患に対する優れた医薬品の創製と医療現場のニーズに即した情報提供に取り組み、国内No.1の地位を獲得しています。

また、医療用眼科薬事業を中心に、すでに日米欧の3極で臨床開発・販売体制を構築し、卓越した研究開発力に根ざした独自性ある製品を世界に供給する、世界で存在意義のある企業となることを目標にしています。

(注) 医療用医薬品: 病院など医療機関で処方される薬
一般用医薬品: 薬局・薬店で販売される購入に医師の処方箋を必要としない薬

事業分野別売上高比率

(2010年3月期  売上高:1,105億94百万円)

事業分野別売上高比率 2010年3月期 医療用 眼科薬 78.5パーセント 医療用 抗リウマチ薬 9.0パーセント 一般用医薬品 4.7パーセント 医療機器 0.9パーセント

事業分野別概要


■医療用医薬品

[医療用眼科薬]
約4割を誇る国内医療用眼科薬市場のリーダー。医療現場のニーズに即した幅広い疾患領域の治療薬を取り揃え、国内最多のMR(医薬情報担当者)数と圧倒的な情報提供・収集力で全国の眼科医をきめ細かくカバーしています。海外では、米国、欧州、アジア諸国に拠点を持ち、眼科薬の開発・製造・販売を行っています。

[抗リウマチ薬]
参天製薬のもう一つの柱が抗リウマチ薬分野です。関節リウマチ治療分野でDMARDs(Disease Modifying Anti-rheumatic Drugs:疾患修飾性抗リウマチ薬)とよばれるタイプの3品目の治療薬を医療現場に提供しています。さらに、これら3品目に続く新規抗リウマチ薬の開発に向けて、研究開発を強化しています。

■一般用医薬品

1899年に「大学目薬」を発売して以来、参天製薬は100年以上にわたり軽治療や眼病予防に主眼をおいた一般用目薬の開発・製造・販売を行ってきました。1962年に採用した国内初のプラスチック点眼容器に代表されるように、利便性に優れた数多くの独創的アイデアを実用化しています。代表的な製品に、テレビCMでもおなじみの「サンテFXネオ」、「サンテドウ」シリーズ、「サンテ40」シリーズなどがあります。

■医療機器

医療機器事業は、眼科領域のエキスパートして、医療機関に医薬品以外の製品・サービスも提供するという参天製薬の一つの強みを担っています。主に白内障手術領域に特化しており、眼内レンズを中心とした事業を展開しています。近年では、米国子会社のアドバンスド・ビジョン・サイエンス・インクが創製し、高屈折率の新しい素材を光学部に用いたフォールダブル眼内レンズ「エタニティ−」を本格的に発売しました。



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