目が乾く(乾き目)のしくみ

目が乾く(乾き目)

しょぼしょぼする、シバシバするなど、
「目の乾き」は現代人の深刻な悩みの1つです。

目が乾く(乾き目)のしくみ

まばたきの減少や空気の乾燥が原因の場合

涙の大部分は、涙腺という組織で作られます。涙腺から分泌された涙は、まばたきにより目の表面に広がって、涙の膜をつくります。このように、涙はまばたきによって運ばれるので、まばたきの回数が減ると目が乾きやすくなります。

また、膜となっている涙の一部は蒸発し、残りは涙点と呼ばれる鼻に通じている穴(涙の出口)に入り、涙道を通って鼻へと流れていきます。部屋が乾燥していたりすると、涙膜からの水分の蒸発量が多くなり、うるおいが保てなくなって目の乾きを感じます。

コンタクトレンズが原因の場合

コンタクトレンズは、目の表面を覆っている涙の膜に浮いた状態で装着されます。


ハードコンタクトレンズを使用している場合は、レンズの縁と目の表面のすき間に涙が引き込まれてしまうため、コンタクトレンズの周りの部分の涙膜が薄くなり、目の乾きを感じます。

ソフトコンタクトレンズを使用している場合は、レンズが水分を吸収しやすい素材で作られているため、目の表面を覆っている涙がレンズに吸収されてしまいます。さらに、そのレンズからどんどん水分が蒸発してしまうので、目の表面もレンズ自体もうるおいが不足し、目の乾きや不快感が生じることがあります。

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