ダイバーシティ

参天製薬グループは、ダイバーシティ(多様性)を推進し、多様な人材が世界の患者さんのQOL(Quality of Life:生活の質)向上という共通の目標に向けて、総力を結集できる組織をめざしています。

人材のダイバーシティやワーク・ライフ・バランスなど雇用に関する情報は雇用・人材データに掲載しています。

ダイバーシティ(多様性)の推進

参天製薬グループは、多様な人材が価値観を認め合い、経歴や文化的背景が異なる従業員一人ひとりが、ライフステージの変化や性別、国籍、障がいの有無などに関わらず持てる能力を最大限に発揮できる組織づくりと人材育成に取り組み、処遇においても差別することなく平等な機会を提供しています。参天製薬グループの女性比率は2018年4月1日現在で41%です。
また、事業のグローバル展開を加速し、2018年3月末時点の海外従業員比率は47%で、執行役員の登用も増えています。

女性の活躍推進への取り組み

参天製薬グループでは、男女を問わず仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を推進することが、仕事への集中力、生産性向上を生み、人材の成長ひいては企業の成長につながると考えています。日本ではこれまでの取り組みの結果、2017年度は5年前に比べ、管理職における女性比率も4.1ポイント上昇しています。

2016年4月より「女性活躍推進法」が施行され、第1期の行動計画を策定し取り組んでいます。

【行動計画】
1. 時間外労働を5%削減する
2. 育児・介護・配偶者の転勤等の事由で退職した方に一定の再雇用の機会を提供する

障がい者にとって働きやすい職場の整備と自立の支援

参天製薬では、障がい者の雇用を促進するとともに、いきいきと働くことができる職場環境の整備に努めています。滋賀プロダクトサプライセンターの敷地内にある特例子会社の株式会社クレールは、「障がい者の雇用拡大という社会的責任を積極的に果たすとともに、生きがいと働きがいを感じる機会と場所を提供する」ことを理念とし1997年に設立されました。主な業務は無塵服や無菌服のクリーニングで、当社の滋賀プロダクトサプライセンターと能登工場を中心に、他社のクリーニングも請け負っています。
また、従業員一人ひとりの社会的自立をめざして、自主勉強会の開催や全国障害者技能競技大会であるアビリンピックへの参加の奨励など、さまざまな活動や挑戦を支援しています。
参天製薬株式会社における2018年6月の障がい者雇用率は2.20%で、法定雇用率を上回っています。

クリーニング作業の様子

ワーク・ライフ・バランス実現に向けた制度の整備

参天製薬は、従業員が多様な価値観を認め合い、一人ひとりがライフステージの変化や性別にかかわらず、持てる能力を最大限に発揮し、業務上の利便性を確保しながら仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)が図れるよう、以下の制度を設け、就業環境の整備に努めています。

  • 育児休業:
    子が満1歳6か月または2歳に達するまで休業できる制度
    育児休業制度対象の女性従業員全員が利用し、利用者の全員が職場に復職しています。
  • 育児短時間勤務:
    小学校3年生までの子を養育する従業員が、勤務時間を短縮することができる制度
  • 介護休業・短時間勤務:
    要介護の家族を介護する場合、休業または勤務時間を短縮することができる制度
  • ボランティア休暇:
    ボランティアへの参画のための休暇を取得することができる制度
  • フレックスタイム:
    始業および終業時刻を従業員が決定して働く制度
  • テレワーク:
    自宅、社内の他事業場での勤務など、場所の制限を設けない勤務形態

多様な福利厚生制度

参天製薬は、従業員持株、財形貯蓄などの財産形成、育児や介護などライフステージに応じた休暇・休業・短時間勤務などの制度、健康で働き続けるための充実した健康診断、いざという時の遺族年金など、様々な福利厚生制度を導入しています。