情報の提供

参天製薬グループは、患者さんと患者さんを愛する人たちのQOL(Quality of Life: 生活の質)向上に貢献できるよう、有用な情報を継続的に提供しています。

組織力を活かしたMR活動による情報提供

当社のMR 注釈 は、日本全国で約14,000人の眼科医のほとんどを訪問し、豊富な製品ラインナップと専門メーカーとしての幅広い医薬情報を提供するとともに、さまざまなニーズの把握に努めています。医療現場のニーズをもとに、疾患啓発や医薬品の適正使用など、患者さんのQOL向上のための情報を提供しています。その一つとして、疾患や治療に関する患者さん向けの冊子やDVDなど、さまざまなツールを提供しています。
また、首都圏ならびに関西の大学病院などを専門に担当するチームを編成することで、大学病院などで行われている最新の治療や疾患情報などを入手し、眼科医にとって有用な情報をより迅速に提供しています。研究開発部門との連携による先生方のより深いニーズに対応した情報提供にも努めています。

注釈
MR:Medical Representativeの略。医薬情報担当者

患者さんを対象としたさまざまなツール

ウェブサイトを通じた情報提供

患者さん・一般生活者向け

当社のウェブサイトでは、「目の情報ポータル」として、製品に関する情報だけでなく、目の症状や診断、治療、予防方法に関する情報を提供しています。

医療関係者向け

日本では、治療の高度化、医療ニーズの多様化に対応した情報をタイムリーに提供するため、医療関係者の方を対象としたウェブサイト「参天メディカルチャネル」を設けています。「参天メディカルチャネル」には、検査、診断、治療、手術など多彩なテーマの動画をいつでもどこでもご視聴いただける「眼科学術ビデオライブラリー」 注釈 を掲載しています。また、当社が販売する製品情報、医療関連ニュース、日々の診療に役立つ情報などを発信し、ご希望いただいた方にはメールマガジンも配信しています。

注釈
「眼科学術ビデオライブラリー」:日本眼科医会が企画、当社が協賛した眼科学術映像コンテンツ

医療関係者向け会員制ウェブサイト
「参天メディカルチャンネル」のトップページイメージ

学会、講演会、研究会での情報提供

当社では、国内外の学会との共催による講演会を開催し、最先端の研究や治療の動向などをタイムリーに各国の医療関係者にお届けすることに努めています。
また、疾患や治療に関する研究者間の交流を目的として、国内のみならず欧米やアジアから最先端の研究者や若手研究者が参加する研究会を開催しています。研究者同士が交流されることで、新しい治療や診断の開発につながると考えています。

シンポジウムの様子

市民公開講座などでの疾患・治療に関する情報提供

当社では、患者さんが正しい理解に基づく適切な治療を継続的に受けていただけるように、医療機関に加え患者会・学会が主催する市民公開講座などの催しにおいても、疾患や治療法を解説した冊子などを提供して、啓発活動に努めています。
特に緑内障はゆっくりと進行する疾患のため、薬剤による治療効果が実感しにくいことなどにより、半数近い患者さんが治療を中断してしまいます。視野・視機能を大きく損なってから通院を再開されるケースも多く、患者さんが疾患や治療について理解を深めることが重要だと考えています。

疾患や治療法を解説した冊子