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アレルギー性結膜疾患はどのように診断し、
どのような治療をするのでしょう?

1.問診
症状の現れ方や家族歴などを詳しく問診します。

Q.家族にアレルギー性疾患にかかったことがある人はいますか?

Q.どのような症状が、いつ頃から出ていますか?

Q.季節や場所、時間帯によって症状は変化しますか?

Q.住んでいる場所、勤務先はどのような環境ですか?

+
2.検査
アレルギー性かどうかを検査します。

アレルギー性結膜疾患に特有の結膜にみられる好酸球の有無を調べる。

アレルギーの原因が何かを検査します。


皮膚テスト(皮内反応、スクラッチテスト)
アレルゲンの入った検査薬を皮膚に作用させる

抗体特異的IgEの検査
血液を採取し、抗体を調べる

誘発テスト
アレルゲンを薄めた液を点眼する

↓

3.診断
  問診や検査の結果から、どのアレルギー性結膜疾患かを診断します。
  • アレルギー性結膜炎−季節性アレルギー性結膜炎(スギ花粉性結膜炎など)
  • アレルギー性結膜炎−通年性アレルギー性結膜炎(ダニ・カビアレルギーなど)
  • アトピー性角結膜炎
  • 春季カタル
  • 巨大乳頭性結膜炎

↓

4.治療
  主に抗アレルギー点眼薬を用いた治療となります。(例:季節性アレルギー性結膜炎の場合)
 
約2〜3週間前
シーズン中
抗アレルギー点眼薬
(肥満細胞から刺激・起炎物質がでるのを防ぐ)
初期治療 継続的に投与
ステロイド点眼薬
(抗体ができるのを抑えるほか、アレルギー反応を弱める)
  症状が強いときのみ投与
抗ヒスタミン内服薬
(ヒスタミン等の刺激・起炎物質が神経や血管に作用するのを防ぐ)
  眼のかゆみが強いときのみ投与

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